ジェイソン・ウィングローブ

監督、カメラマン・映像監督

オーストラリア人のジェイソン・ウィングローブは、テレビや映画のコマーシャル、ドキュメンタリー、高品質の会社案内映像や短編映画を制作する、受賞経験のある監督、カメラマン・映像監督です。彼の作品にはユニークなルポルタージュ風のスタイルとドキュメンタリー的な真実味が感じられ、遠距離を移動して撮影しています。その成果として、Clio、Axis、MADC、ATV、AWARD、ACS、カンヌ、その他世界中の多数の映画祭で賞を受け、国際的に高い評価を受けています。

"「最高の技術というのは、目立たないものです。ストレージソリューションは脇役に徹し、やりたいことを迅速かつ効率良くできるよう支えるものであるべきです」"

近頃ではコマーシャルとドキュメンタリーとの境界があいまいになり、明白な答えはなくなってしまいました。アーティストが自身の興味と満足を追求したものと、生計を立てるためにしたものとが、重なり合うことが増えているように感じられます。

境界線はぼやけています。撮影機器市場の境界線も同じように分かりにくくなっているからかもしれません。今までは、コマーシャルはハイエンドモデルのスタジオ機器で撮影され、ドキュメンタリーは出先でも壊れないようなローエンドのカメラを使って制作されていました。ところが、デジタル一眼レフの最新モデルは、商業用途にもクリエイティブな目的にも適した、最高レベルのビデオ映像を撮影できます。受賞歴のある監督、カメラマン・映像監督であるオーストラリア人ジェイソン・ウィングローブのようなプロフェッショナルは、こうした最新モデルを使うことで、思い通りの作品を追求する柔軟性が格段に上がり、伝統的で平凡な企画にも想像力を発揮できます。

"ウィングローブは次のように語ります。「最近私が手掛ける企業からの依頼では、多くの撮影が以前より長くなっています。"TV用の30秒のカットがほとんどですが、それと同じくらいにYouTube向けの長い録画にも興味を持っているようです。長いカットの場合、押し付けがましさが減り、誠実で自然な、見応えのあるものになります。彼らはやっと気づき始めたんです。広告で宣伝するなら、見てもらってはじめて意味があるということを。ストーリーと感情のこもった、見応えのある作品にする必要があるのです。クライアントは、型にはまらない撮影方法を喜んでくれますが、以前より多くの撮影を行う必要があります」"

そうした映像の管理は、クライアントがウィングローブに自由と独創性を発揮する機会を与えてくれればくれるほど、難しくなっていきました。ビジネスの規模拡大と、彼の22.1メガピクセルのCanon® EOS 5D Mark IIIのようなデジタル一眼レフカメラの非圧縮ビデオの出力によって、ウィングローブのストレージニーズはテラバイトへと爆発的に増えました。ストーリーを語るには、技術的な要件への対応も必要になってきます。このような要件を満たすことで、ウィングローブは自身のビジネスとアートに大きなメリットがあると考えています。

進化したストレージ

「ストレージ要件」ときくと、ほとんどの人は容量を思い浮かべます。確かに、ギガバイト単位が扱えるかは重要です。プロジェクトの途中で空き容量が不足すると、そこで制作が止まってしまいますが、ウィングローブは最近、それとは違う種類のストレージ要件の大切さについて学びました。

プラハでの2週間の撮影から戻る道中で、複数のカメラを使った3日分の長編映像を抱えていました。すると、ノートパソコンとストレージドライブの入ったバッグがなくなったのです。ウィングローブがシドニーへと向かっている頃、彼のバックパックは回り道をして香港に到着し、駐機場にぞんざいに投げ出され、雨の中に放置されていました。水浸しになったバッグとその中身は、それから2日間たっても彼のもとに戻ってきませんでした。やっと航空会社から送られてきたバッグを開けてみると、プロジェクト用のストレージドライブ、G-Technology G-RAID® miniは問題なく動作しました。彼は、そのドライブを使って、作業を開始することができました。

"ウィングローブは次のように語ります。「もちろん、プラハでは制作会社がバックアップを取っており、ニューヨークではエージェンシーの制作者がバックアップを持っていました。"すべてを失ったわけではありませんでしたが、帰宅して自分のドライブから直接HD画質でカットし、ニューヨークのエージェンシーが編集する前に、自分で編集したバージョンを渡す機会を失っていたかもしれないのです。こうすることで、最初に私の意見を提示して、急ぎの仕事で好印象を与えることができるのです」"

G-RAID miniに加えて、ウィングローブはデスクトップで2TBのG-DRIVE®を使用し、外出時には2台のG-DRIVE® slimを使用しています。業界が変化する中で、クリエイティブプロフェッショナルが複数のコピーをワークフロー内のスタッフやクライアントに渡すためには、コンパクトで信頼性の高いストレージドライブが必要だと彼は考えています。そうした人に渡すドライブは持ち主の人となりについて雄弁に語るものです。その意味でも、ウィングローブはG-Technologyを選びます。このドライブから彼の名を連想してもらいたいと思うような品質、信頼性、パフォーマンスを備えているからです。

実は、彼には「ドライブ専用の引き出し」があって、そこには色とりどりのブランドの内蔵ドライブや外付けドライブが所狭しと詰め込まれているそうです。毎日使うストレージドライブはほんの一握りで、主にG-Technologyのモデルです。今は新しくリリースされたG-DOCK ev™ with Thunderbolt™にアップグレードするのを楽しみにしています。G-DOCK evは制作用システムに常時接続できるよう設計された2ベイのドライブ筐体です。各ベイにはG-DRIVE® ev(データ転送速度最大136MB/s)またはG-DRIVE® ev PLUS(データ転送速度最大250 MB/s)の外付けドライブモジュールのいずれかを取り付けられます。これらの堅牢なユニットは、現場では通常のバスパワー給電のUSB 3.0ドライブとして活躍し、コピー、編集、制作の際にはG-DOCK ev with Thunderboltに装着して使用できます。

"「普通の大手家電量販店で売っているような安いUSB製品ではダメなんですよ」とウィングローブは言います。"「ストレージとバックアップには、高速かつ信頼性の高いものが必要です。外出先で4K HDでカットする場合、evドライブから必要とする速度が手に入ります。しかも、帰宅してから、大容量のRAIDにわざわざバックアップする必要もありません。G-DRIVE ev外付けハードドライブモジュールをシステムに直接ドッキングするだけで済みます。作業を開始してから、電源やケーブルをあれこれと探す必要もありません。システムを現場から編集室に簡単に移行できます。ノートパソコンを携帯している出先でも、大規模なワークステーションにドッキングしている時でも、高速に動作するインターフェースが装備されています。そこが魅力的なんです」"

 

ジェイソン:ビーチ
ジェイソン:グリーンスクリーン
ジェイソン:休憩中
ジェイソン:スイミング

継続的な改善

数十年前に映画学校を卒業して以来、ウィングローブはプロとしてカメラを操ってきました。そして、1998年に初めて受賞してから、今も世界中で受賞を経験しています。これまで才能とプロ意識のおかげで成功を収めてきましたが、これは簡単なことではありませんでした。現場にサポートクルーがほとんど、時はまったくいない状況で、大規模な撮影をしなければならないような仕事も頻繁にあります。

そうした経験から、彼は自然と小さく、軽く、速く旅行することを学びました。彼は可能な限りコンパクトで、最高レベルの機能性、パフォーマンス、信頼性を持ったキットを持ち歩くいていることを自慢に思っています。次にいつまた、香港で機材が水浸しになるような事故が起こるか分からないからです。

"「一度でもすべてを失うと、自分が買って携帯する機材を見直さざるを得なくなるんです。私の装備は大変コンパクトです。それが私の流儀なので、G-RAID miniのような製品にたどりつくのです。これは、今市販されているものでは最高の選択肢です。最高のパフォーマンスと組み立て品質が、とても小さなパッケージに詰め込まれています」"

移動時の荷物を軽くしたいとはいっても、ウィングローブは現在、5Kから6Kの高画質撮影に移行しようとしています。そうなると、今、大量にある彼の撮影データは、爆発的に増加するでしょう。前もってストレージに関して考慮しておかないと、創造性を十分発揮できなくなりかねません。

"「撮影でたまるデータ量を基準にして、カメラを選ぶことはしたくありません。仕事のためにビジュアル重視で正しい選択をしたいのです。『ああ、ここで大量のデータをキャプチャしておかないと』などと考えなければならないのは願い下げです。『コピー、転送、バックアップにたくさん時間がかかって、先に進めなくなりそうだ』というわけにはいきません。最高の技術というのは、目立たないものです。ストレージソリューションは脇役に徹し、やりたいことを迅速かつ効率良くできるよう支えるものであるべきです」"

過去4年間、ウィングローブがG-Technologyを仕事で活用してきた理由が、この縁の下から支えと効率性です。G-DOCK ev™ with Thunderbolt™は、ウィングローブが次に採用するG-Technology製品となりますが、これが最後ではありません。なぜなら、彼のもとには一体どうしてそんな信じられない速さで仕事をこなせたのか尋ねるメールが、クライアントからひっきりなしに来るからです。彼は今後もその状態をキープしたいと思っています。

G-Teamメンバーは、日頃仕事でG-Technology製品を使用する人々を代表する各フィールドのリーダーです。G-Teamメンバーは有償でこの活動に協力しています。

G‐Technologyの外付けハードドライブは、バックアップ体系の一部としてご利用ください。最も重要なファイルは2つまたはそれ以上のコピーを作成し、個別のデバイスやオンラインサービスにバックアップまたは保存することをお勧めします。

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